はじめに 自己紹介をかねて

これまで自費出版はたびたび「ブーム」などといわれたことがあり、様々なメディアで、生きた証であるとか、庶民の文化財であるなどと意味づけされ、出版事例やノウハウが紹介されてきました。「大手」といわれた専門出版社の倒産事件や、出版契約をめぐるトラブルなどが、社会問題として報道されたこともあります。
 この冊子では、自費出版をめぐる環境の変化や私たち自身の経験をふまえて、これから本を出そうとお考えの方々を対象に、必要と思われる情報を提供しようと試みました。インターネットで検索すると驚くほど多くの出版社、印刷所、制作会社などの情報に出会いますが、それでも本当に必要な情報が十分いきわたっているとはいえないようです。

 自費出版を主な業務とするウインかもがわは、1997年に京都・かもがわ出版のグループ会社として発足しました。かもがわ出版は、平和・人権・環境・教育・保育問題などに積極的に取り組む、「志」を大切にする出版社です。これらの「志」を共有する社会的発信を目的にした仕事が多いことが、ウインかもがわの自費出版のひとつの特徴となっています。もちろん、趣味の作品集や旅行記などなど多様な主題の本も、著者といっしょに楽しませてもらいながら手がけてきました。
 自分の費用で自分の本をつくる自費出版には、販売で利益を出すことが前提になる「商業出版」とは異なったステージがあります。つくり方にも費用にも、いろいろな選択肢がありますが、出版を希望される方のご意向をしっかり受けとめ、その人その原稿がもっている、かけがえのない価値を本の形にあらわして、人とのきずなをむすぶ、そんな本づくりでありたいと考えています。
 出版の文化(もちろん個人の自己実現を目的とする自費出版も)は、言論表現の自由が最大限生かされた、平和な社会の中でこそ花開くものです。そのおおもとは、未曾有の犠牲のうえに、戦争と人権抑圧の歴史は二度と繰り返さないと誓った、[日本国憲法]だと考えています。9条をはじめ世界に誇る憲法の内容を守りたいと念願します。
 ひとりひとりが大切にされ、個性が生かされていくべき21世紀。そんな時代にむかって自費出版も大きく花開くにちがいないと夢をいだいています。

出版の目的と読者 

コンピュータが普及して、活字・活版印刷の時代とちがって費用の面でも自費出版が特別な人のものだったり、「一生に一度の夢」だったりする時代とはかわってきています。
 ばくぜんと本を出してみたいと考えている人はずいぶん多いのではないでしょうか。自費出版は個人の主張や表現手段としても知的な生活の楽しみ方としても、もっともっと活発になることが予想されています。
 また自費出版は、グループ・団体の活動や、企業の仕事ぶりなどを知ってもらうのにも有効な手段として利用されています。

 私たちはご相談を受けたとき、まず何を目的につくるのか、誰に読んでほしいのか、どういう本にしたいかというご希望をおうかがいしています。明確には答えにくいかもしれませんが、出版の目的や想定される読者によって、原稿の扱いや作業の計画、妥当と思われる発行部数、したがって費用の根拠もちがってくるからです。
 本はどんな小部数でも本来、読者があってこそ本です。貴重な時間を使って読んでくれる人のことを考えて、原稿の仕上げや本づくりに取り組みたいものです。

 どういう本をつくるかに関しては、おおまかにいって、 「せっかく出版するのだから、できるだけいい本にしたい」という方向と「お金をかけず簡素なものにしたい」という方向に分かれると思いますので、それぞれに見合って計画させていただいています。
 「原稿を書き上げて精一杯、あとはまかせる」という方も多いのですが、「こういう本にしたい」と気にいっている本を持ってこられる方もあります。できるだけ、ご意向が明確な方がお話がすすめやすいことはいうまでもありません。遠慮なく、ご希望をお伝えください。
 ご相談のとき、ご夫婦でみえる方も少なくありません。ご家族の理解や協力は何よりも心づよいものですし、成功のためポイントのひとつだと考えています。

出版する価値があるのだろうか? 

「出版する価値があるかどうか、プロの目で判断してほしい」こういって原稿をお預けいただく方があります。ドキュメントの訴求力も文芸作品などの評価も、読者であり鑑賞者のひとりとしての印象をいうことはできますが、自分の費用を投じて出版する価値があるかどうかを決めるのは、何よりも著者ご自身とお考えください。知人に目を通してもらい意見を聞くこともひとつの判断材料です。
 新聞広告やインターネット上には沢山、出版原稿募集が見られます。ほとんどは著者の費用負担でやっている出版社と考えられ、どのようにいえばお金を出して出版しようという気特ちになるかという「営業」の視点が働いているものです。この場合、「出版のプロに価値ある原稿だと評価された」とそのまま受けとめるわけにはいきません。
 商業的な出版では、どんなに社会的な意味があるとしても、できあがった本を販売して採算をとらねばなりません。投資が回収できるほど売れないものは本の価値がないとすれば、自費出版のほとんどは価値がないことになりますが、もちろん本そのもののねうちはそれとは別のものです。
 岩波書店が創業90周年を記念して実施した原稿募集の入選19編を収録した新書『本と私』(鶴見俊輔編、2003年)には自費出版にかかわるエピソード3編が収録されています。心に残る本、生き方に影響を与えてくれた「価値ある」1冊が、自費出版の本であったとしても不思議なことではありません。
 どんな人も周囲の人々や社会とかかわり同じ時代の中で生きている以上、個人的な体験を語っているとしても、共感共有できる部分があるものです。まして推敲に推敲を重ねて仕上げられた作品や、長い年月をかけ調査を積み上げてこられた貴重な記録、そんな原稿をお預かりしたとき、読んでいて頭が下ります。そこに込められた思いや努力、あるいは生き方が形になった本は、どれもかけがえのない価値があると思っています。
 もうひとつ、出版には、いまの時代を記録し次の世代に伝えるという重要な役割があるといえます。たとえば戦争体験を残し伝えるにしても、いわゆる商業出版の本だけでは、記録の大切な部分が大きく抜け落ちてしまうことはまちがいありません。自費出版は、その点でも出版文化の一翼をになうものとして、もっともっと評価されていいものだと考えています。

原稿に関する注意事項

原稿をお預かりしたとき、著者が伝えたい内容は何か、それが読み手に伝わるような文章になっているかを読ませていただきます。それを本にするにあたって必要と思われることをお知らせし、文章については相談の上、編集者が原稿を整える作業もします。
 ①知らなかった知識が得られる、②読み手の感情を動かされる、③実際の役に立つ、こういう要素がある原稿に出会えることは喜びです。そして、どういう本に仕上げるのかというイメージもはっきり浮かんでくるものです。
 一方、昨今マスコミに登場する「自費出版」像からは、本づくりに込められた、著者や関係者の努力はあまり伝わらず、誰でも気軽に本が出せるという面だけが強調されぎみです。一部の業者の誘導もあって、エスカレーターにのるように本ができると考えてしまう傾向がないとはいえません。プロの作家はすべての人とはいわないまでも、発表するまでには繰り返し繰り返し推敲を重ねるものです。原稿を仕上げるための努力はしすぎていけないということはありません。
 最近は高齢の方をふくめてパソコンを使うようになり、原稿もパソコンソフトを利用したデジタルデータで作成される方が多数になりました。パソコンで作成したものがそのまま印刷できるものではなく、データの状態によっては相当手間がかかるものもあることを知っておいてください。また、修正が手軽にできるためもあって、安易な記述や誤変換の見落としが多くなる傾向があることにも注意が必要です。
 他の人のプライバシーと、著作権などの権利に留意することも重要です。
 著作権はどこかに登録して取得する権利ではなく、自費出版の著者にも出版した時点で権利が発生します。他人の著作物を引用する場合は、①出典と引用範囲をを明記する、②正確に引用する、③その著作物が主であり引用が従であること、など、著作権法にもとづくルールに則したやり方をしなければなりません。
 インターネット上の情報も考え方は同様ですが、「孫引き」されているが多いので、情報の根拠を確かめておきたいものです。
 自費出版であるなしにかかわらず、読む人に伝えるための努力や、他人の権利を守ることは、書き手の礼儀だといっていいと思います。

自費出版の欠点といわれること 

自費出版の本は欠点が多いといわれることがあります。
 ある新聞社の文化担当記者は「寄贈してこられる本は多いが、ほとんどは読もうという気持ちにならない」といい、ある書店の仕入担当者は「ひと目で自費出版とわかる本は問題が多いから扱いたくない」といいました。
 その主な理由は次のようなものでした。
①内容がありきたりで興味をひくものがない。
②記述が一方的だったり、自慢話ばかりだったり する。
③文章が面白くないし読みにくい。
④誤字、誤植、記述の間違いが多い。
⑤見出しやレイアウトに読ませようとする工夫が ない。
⑥タイトルや装丁に魅力がない。
⑦著作権やプライバシーに配慮がない。

 自費出版とはそもそもこういうものだ、と決めつけるのは全くの誤解であり偏見ですが、一方ではこういう指摘をされる根拠が全くないわけではありません。
 実際、ご縁があって寄贈を受けた本には、何から何まで書き込んでぼう大な分量になっているものや、予算の関係からか目いっぱい詰め込んで読みにくいものに出あうことがあります。「せっかくもらったけれど正直いって読みたくない」という本もなくはないのです。
 一冊の本を読もうとすれば、それなりの時間が拘束されるのですから、本の形にして満足するところで終わるのではなく読み手を考えた本づくりをしたいものです。

 自費出版の欠点といわれるものは、本づくりに編集者が介在し著者と協力していくことが解決の道だと考えています。
 また、批判的な意味で「ひと目で自費出版とわかる」といわれる本は、表紙や目次、組体裁に工夫がない場合が多いと思われます。予算がなく仕方がないと決めつけず、ひと工夫することで印象はちがってくるはずです。

どのくらいかかるのか 予算の話  

インターネットで公開されている会社などの「自動見積り」を試してみると、A社とB社とでは同じ判型、ページ数、希望部数でも金額に倍以上の差が出ます。どうしてこんなに違うのか不思議に思われるでしょうが、総額の見積りだけで仕事の良し悪しを判断できないのが出版製作です。しいていえば、編集・校正・装丁デザインといった「ソフト」にどういう人がどういう仕事をするかの費用算出にちがいがあるのではないか、と考えています。
 住宅建設やリフォームを工務店に相談するとき、目安となる「坪単価」が示されますが、あるリフォーム会社の方から「『坪単価』では業者の都合に合わせることになってお客様本位にならない」と聞いたことがあります。
 自費出販にも「頁単価」をいう場合があり、「ざっといくらかかるか」とたずねられたときは、500部のソフトカバー一式で頁4000円くらいといってきました。 200頁の本を500部発行すると80万円ですが、あくまでひとつの目安です。出版にあたっては、あらかじめご予算限度をおうかがいして、その範囲でどういうプランができるかをおさえながら、原稿に即して1冊1冊、個別にご相談してプランをつくっていきます。
 本づくりの費用には次のような要素があります。

 
なお、書店販売の形式にする場合は、それに必要な費用が加算されます。

書店流通の話 

 「費用は負担するが、書店で扱ってもらいたい」というご相談を受けることが少なくありません。費用がかかっても印刷会社より出版社に依頼するのは、本づくりの経験やノウハウに期待することが第一でしょうが、出版後の販売希望も理由の一つになっていると思います。
 永年取り組んできたテーマの発表や、作品の評価を試したいという場合、知人に配るだけでなく未知の読者に読んでほしいという思いは自然なことで、まず書店に目が向けられるのも理解できます。ただ、流通ルートで見知らぬ人が買ってくれる数は、よほどの例外を除けばはきわめて限られており、本の存在をどうして知らせ、普及していくかとなると、著者や協力していただく方のフットワークが必要です。
 出版社の発行になっていても費用の全部または一部を著者が負担している本はかなりの割合で存在していますが、流通場面での区別はありません。
 書店が了解すれば、個人でも直接預けることができないわけではありませんが、流通ルートを使うには、取次店と取引関係をもっている出版社が発行元(もしくは発売元)になっていることが必要です。その際は出版社としてそういう形式にしてもいいかどうかの判断を要します。原稿に出版社側の意見を反映してもらうこともあれば、お引き受けできないケースもあります。まれに、印刷所で仕上がった本の販売だけを依頼されるケースがありますが、小社ではお引き受けできません。
 発行元・発売元をお引き受けしても、新刊配本をする(流通といえばそういうものだと思われている場合が多いのですが、全体からみれば少数です)かどうかは別の問題になり、通常は書店からの注文を受けてから出荷する「注文扱い」という形をとっています。
 もともと利益追求が目的ではない自費出版の本が、商品として書店に出ていくのは一種の矛盾です。購入につながるセールスポイントがはっきりしているものに仕上げる必要があるでしょう。
 ISBNコード(国際標準図書番号)は、いわば本の背番号で日本では分類コードや定価コードを加えて「日本図書コード」と呼び「日本図書コード管理センター」がシステムの維持運営をおこなっています。流通管理に利用していますが、コードがついていれば流通する本というわけではありません。

出版の契約 

編集・製作にとりかかるに際しては、出版社、著者それぞれの義務と権利を文書にして契約します。一般に「出版契約」は、出版側が著者に権利(著作権)を使用する許可を得るにあたっての条件や内容を取り決めるものです。出版費用の全額を著者が負担する自費出版は「請負契約」にあたるといわれています。
 小社も出版の形式にかかわらず、費用の全額をご負担いただくケースでは、本にたいする権利は著者に属するという考え方で取り組んできました。出来上がった本をお渡しし精算して終わる場合は「出版製作覚書」、発行元となって出版後の流通対応もする場合は「出版覚書」(次頁参考)をかわしています。
 主な内容は次のようなものです。
① どういう本を出版するのか。題名、本のサイズ、頁数、製本様式、発行部数など。
② どういう形式でいつ発行するのか。発行者、発行予定日、定価表示など。
③ それに対する費用はいくらで、いつどんな形で支払うのか。
④ 本の完成時期。
⑤ 流通・販売についてお引き受けする場合の取り決め。
⑥ そのほか協議のうえ合意したお約束事。

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出 版 覚 書


◎◎著『◎◎◎◎◎◎◎◎』の出版にあたり著者・◎◎(以下甲と記す)と、出版者・株式会社ウインかもがわ(以下乙と記す)は、下記のように覚書をかわします。

1 【本書の仕様と発行部数】乙は、本書をA5判◎◎頁の並製本で制作し、株式会社かもがわ出版を発売元として、初版◎◎部を2019年◎月◎日付で発行します。
2 【定価の設定】本書の定価は、本体価格◎◎円+消費税とします。
3 【出版費用】甲は乙に対し、本書初版出版費用として金◎◎◎◎円(本体◎◎◎◎円+消費税8%)を支払うものとします。出版費用には、編集・装丁・校正・製作・印刷製本の一式、発行引き受けにともなう事務管理費用を含むものとします。
4 【出版費用の支払い】甲は3項の出版費用につき、本書発行日から3週間以内に精算するものとします。
5 【本の納品】乙は本書を発行日以前に完成させ、甲の指定する部数(◎◎部)を指定先に納品します。
6 【流通販売の委託と販促】乙は甲の委託を受けた部数(◎◎部)を預かり注文流通に対応します。発行に際しては書店向けチラシの製作送付、取次各店への見本納入、新聞社等への情報提供、国会図書館への納本等を行います。
7 【販売の精算】流通ルート等で乙が本書を販売した場合、実売数につき定価の40%(1部あたり◎◎円+消費税)を甲に支払います。この精算は本書発行日から13ヵ月後におこない、残部数がある場合は原則として返却し、その時点で本覚書を終了することとします。
8 【その他】本覚書にない事項、および増刷等に関する取り決めは、必要に応じ双方協議して決定することとします。
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本づくりの流れ

とくに関心のある人でなければ製作工程をこまごまと知っておく必要はないと思いますが、大まかな流れをみておきましょう。

原稿の整理・造本設計 

 編集・製作の方針にそって、用字用語のチェックをふくめ原稿の点検をおこないます。使用する文字、頁組の体裁やレイアウトを決めます。

本文の製作・装丁デザイン 

 最近はDTPといわれるコンピュータ上の作業が主流です。もちろん仕上がりイメージや正確な指示といった人間の力なしに、コンピュータが自動的に本をつくるわけではありません。並行して、表紙(カバー)のデザインをします。タイトルとカバ一(表紙)は大切な本の顔。どんな本なのか、手にとってみたくなる演出が必要です。デザイナーの力を借りることがのぞましいでしょう。

校正・校閲 

 著者の校正は原則として2回でおねがいしています。固有名詞や数字など、著者にしかわからないところはとくに注意してください。著者校正の段階で、大幅な変更を求めると、費用や完成期日に影響します。

製版・刷版作成・印刷

 製版は印刷機にかける版をつくる工程です。カラー印刷の場合は、必要に応じて実際に使う用紙で色校正を出して仕上がりを確認します。

製本 

 一般的には、並製本(ソフトカバー)か上製本(ハードカバー)を選択しますが、フランス装製本、和綴じ製本など、個性的な本づくりもできます。

製作の期間 

 通常、原稿をお預かりしてから製本が仕上がるまで、3か月~3か月半ぐらいかけています。
 校正が終わったあとの最後の工程(製版・印刷・製本)は、並製本で2週間、上製本で3週間みてください。
 何らかの事情で、必要期日が決まっている場合は可能な限り対応します。

本の旅立ち、出会いの場 

 本が出来上がりました。どういう人に読んでもらえ、どんな感想がもらえるでしょうか。「本はひとり歩きする」といわれたりします。見知らぬ人の手から手へわたり、思わぬ出会いが待っているかもしれません。

著者のつながりを生かして 

 家族・親戚、友人、知人、お世話になった人々へ手わたしたり、送ったりします。もっとも基本的な普及方法です。本を媒介に長い間ごぶさたしていた友人とのおつきあいが再開したり、同窓会のきっかけになることも。知り合いの飲食店や、お寺などに預けて普及しておられる方もいます。

保存施設に寄贈する

 国会図書館や地元の図書館などに寄贈します。数は多くありませんが、自費出版書・自分史・戦争体験記などを収集・公開している専門施設もあります。

本の存在をPR 

 新聞社やミニコミ紙へ、訪問してわたしたり、送ります。とりあげてもらえるためには、セールスポイントが明確であることが大切です。

いろいろな道筋 

 講演などの機会があれば普及の絶好のチャンスです。書店に直接相談して預かってもらうケースもありますが、ルートを利用するためには出版社が発行していなければなりません。
 私たちもまだチャレンジの途中ですが、インターネットをつかって知らせることがもっと活発になると思います。

 自費出版の本の普及方法は、もっともっと工夫できると考えています。お互いに智恵を出しあって、開拓していきましょう。
 なお、自費出版書籍の顕彰としては、「日本自費出版文化賞」が、日本グラフィックサービス工業会、NPO法人日本自費出版ネットワークの主管・運営で続けられており、また、行政や新聞社が取り組む地方レベルのコンクールなどもおこなわれています。

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